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人間も自然の一部と思って
なんつって。
かっこつけたようなこと、言っていますが。
単純に、肥料、農薬、除草剤など、自分で飲めない、食べれないものは、畑に入れたくない。
そして、耕さない。
それだけです。
在来山葡萄の種から始まり、原種・固定種の野菜類、りんごや梨に梅、かりん、などなど。
雑草と呼ばれる草たちもしっかり観察すると、食べられる草、虫が大好きな草など。
草を観察すれば、畑の状況もわかってきます。
さらに、虫は残留肥料などのいらない養分なども食べてくれています。
なので、虫を潰したりすることもしていません。
畑の不具合、空気の通りが悪いなどそういったことを獣や虫が治してくれていると考えています。
生き物をできるだけ殺さないように、自走除草機やビーバーでの草刈りも極力やっておりません。
最近では、ほぼ手刈りです。
(畑が広くなってきたので、どこまでいけるか・・・)
そんな葡萄で作った葡萄酒や、原種・固定種の安心な野菜を皆様にお届けできるように、頑張ります。
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